腸内細菌のお話し

腸の中には1000種類、100兆個とか1000兆個の細菌がいるそうです。

腸内細菌は、ビヒィズス菌や乳酸菌のような善玉菌と、大腸菌のような悪玉菌、そしてその中間にいる日和見菌の3種類に分けられます。

日和見菌は強い菌に味方するので、善玉菌が多いと善玉菌の見方をし、腸内環境が良くなります。しかし悪玉菌も大切な役目があるので、0(ゼロ)ではだめだそうです。

善玉菌、悪玉菌、日和見菌の割合は、2:1:7 というバランスが大切だそうです。

また、腸には免疫システムの70%があるといわれているので、
腸内環境が整う⇒免疫力が高くなる⇒病気と戦う力がアップする
こういう流れが期待できます。

ある病院では、
消化器系の手術を受ける患者さんに2週間前から回復するまで、乳酸菌、ビヒィズス菌を摂ることで合併症の発生率が減った。

最新医療では、
潰瘍性大腸炎の人に健康な人の腸内細菌を移植することで改善。

漢方では、
お肌は腸の裏返しといって、腸が汚れているとお肌が荒れるといわれています。

そこでお知らせです。
当院はまるかんの特約店でもありますが、そのまるかんより、新商品が出ました。

わずか4粒でヨーグルトの105倍の乳酸菌が摂れてしまう!
「ドラゴンパワー善玉王国」
というの出ました。

ぜひこれで腸内環境を整えて下さい。

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